1996年にスタートしたECCKIDS。
海外の文化や外国語に興味を持つ多くの子どもたちが、
さまざまな国からきた外国人講師とコミュニケーションをしています。
自分の考えをしっかりと伝えることのできる積極性、
将来へと続く英語の基礎力、外国人講師の自然な発音など、
レッスンを通して学んでほしいものはたくさんあります。
しかし、何よりも、この地球には、目、肌、髪の色など、さまざまな外見の人や
文化・生活習慣などの異なる人たちがいるということを小さな時から直接体験することで、
どんな人たちとも仲良くできる、どんな人たちも思いやることのできる
コミュニケーションを学んでほしいと思います。
ECCKIDSが21世紀を生きる子どもたちにとって、地球のすべての人と心を通わせる
"小さなコミュニケーションの種"となることを、心より願っております。
ECCKIDS開発チーム
2018年度第3回、2019年度第1回、第2回
※ECC外語学院生の実績です。これから日本人だけではなく、いろいろな国籍の方と接する機会がもっともっと増えていくのは確実だと思うんですね。そこで文化や習慣が違うから戸惑う人もかなりいると思うんです。だから、なるべく早いうちに子どもにも、世界にいる人たちは、自分とは違ってあたりまえなんだって思えるようになってほしいですね。
1番の理由はECCに子どもたちの居場所があるから。
そして、子どもたちもその居心地の良さを感じていますね。
ECCのドアを開けるとき、ドアの向こう側に笑顔のスタッフがいて、「Hello Kosei! Hello Rika」と声をかけられてからECCでの時間がスタートする、だから外出先にも関わらず自宅に似た心地よさを感じているようで見ていて微笑ましいですね。
息子は4年生で英検®3級に合格したのですが、文法との出会いでより明確にものごとを表現できるということを発見したようです。自分のことばで伝える喜びを感じてくれたのは収穫ですね。
そして、いつの間にか英語の「書く」ができるようになっていました。スペルが頭に入っているようですね。自宅で毎日音声ペンを使って楽しそうに学習している様子は見ていましたが、ちょっとビックリしました。
娘はレッスンを受ける度に単語の数が増えているのを感じますね。まだ日本語とは結びついていない部分もありますが、そこがとても興味深いです。イラストを見れば英語が出てくる、その自然な感じが親からみると新鮮ですね。あと、レッスン内でプレゼンテーションをする機会があるのですが、大きな声で発表できています。思ったようにできないときも「失敗しちゃった、でも次頑張る!」と前向きにとらえているのが親としては一番嬉しいです。
正直、寄り添って応援しているくらいかなと思っています。
ひとつ言えるとすると音声ペンでの自宅学習は夜にしているのですが、就寝前の歯磨きとセットでしないと気持ち悪いって子ども達が言うくらい習慣づいていますね。生活の一部になっているのはちょっと自慢できるポイントかもしれません。
こんな小さいときから?効果あるの?と正直思っていましたし、毎年不安を感じてスタッフに相談もしていましたね。スタッフから学習についての説明やアドバイスは随時はもらっていましたが、そんな中で言われた「3年見守ってみてください」はなかなかインパクトのある忘れられないアドバイスでした。実際、息子の成長を見ていると今は始めて良かったと思っています。
これから英語を学校や社会に出て学び続ける中で、「あっ、これ聞いたことある」「なんとなくわかる」があるのは素敵な事だなと。そして、娘も同じように成長していくであろうと安心感もありますね。
改めて親として子どもたちにとって何が大切かと考えた時に、英語を習う・学ぶというよりも英語に慣れることが重要だと今は思っています。これからの成長が楽しみですね。
総合教育機関・ユニークな
生涯学習機関ECCの取り組み
All Englishで学習できる環境を提供
ECCのカリキュラムは日本で英語を学習する子ども達にとって最も身につきやすい方法でレッスンが行われています。様々あるコースの中で、キッズイングリッシュワールドコースはAll Englishの環境の中で学習できる場としてスタートしました。
異文化に対する柔軟な態度をはぐくむ
多様な社会では、人と違っていることを個性として受けとめます。キッズイングリッシュワールドコースでは、英語を間違ってもOK、人と違っていてもOK。他と異なることが尊重される教育を通して、子ども達がのびのびとその個性を発揮し自信をもって英語学習に取り組むことができるようになります。
伝えようと思う気持ちと姿勢を育む
話す内容を推測しながら一生懸命に聞いてくれるようになり、知っている表現や単語をつないで一生懸命に伝えようとしてくれるようになります。
採用基準
ECCの外国人講師採用・育成の歴史は古く、20年以上も前から海外現地採用活動を行っています。
現在は、カナダ・アメリカ・イギリス・オーストラリアの4拠点で活動を展開、600名の講師が在籍しています。
4年生大学卒業以上の教育を受けていることを前提とし、テストスコアだけでなく、面接や模擬授業などから総合的に審査します。
研修プログラム
来日後、教壇に立つまでに80時間ものトレーニングが行われ、さらには教壇に立った後にもトレーニングを実施します。大切なのは「ネイティブスピーカーであること」ではなく「教える力」と「導く力」なのです。
1歳半~3歳児コース 詳細はこちら
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3歳児は、相手の言ったことをそのまま繰り返すという「オウム返し」が得意です。ネイティブの発音を見事なまでに忠実に再現できるのも、この年齢の子どもです。英語独特のリズムやイントネーションによってことばを感じ模倣することがとても上手なのです。身近な単語を正しい英語の音調で、無理なく習得できることが最大のメリットです。
3歳児コース 詳細はこちら
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講師やクラス仲間との遊びの中でことばをやりとりすることで、生き生きとした英語を身につけていくことができることが最大のメリットです。自分の言いたいことを表現するだけでなく、相手のことばに「ぼくも」「私も」と共感することができるようになってきます。また役割を意識したゲームを行うことも可能になり、運動能力も安定してくるので、TPR(全身反応教授法)を大いに活用するとよいでしょう。TPR とはJump.(ジャンプして)Clap your hands.(手を叩いて)Walk slowly.(ゆっくり歩いて)などの指示に対して、子どもが動作を行うという教授法です。
4歳・5歳児コース 詳細はこちら
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この時期に英語を学習するメリットは、高い学習動機を得られることにあります。小学校低学年までに英語を学習した児童は、そうでない児童に比べると、その後の英語学習における意欲や積極性が高い傾向があります。また小学生になると、集団生活のルールを守ることができるようになり、自主的な学習が可能になります。そして知的好奇心も大きく発達し、読み書きに関しても興味を持つようになります。
小学校低学年コース 詳細はこちら
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小学校高学年の児童にとっての英語学習のメリットは、それまでまったく無意識に「音のかたまり」としてインプットされてきた英語を知識として整理して、意識的な学びを開始できるということにあります。連続した音は、実は単語に分けることができ、単語の並ぶ順番(語順)によって意味が決定されるということが、「何となく」理解できるようになります。さらに「文法用語」に慣れさせておきたいのもこの時期です。「主語」「動詞」「目的語」などの文の成分、「名詞」「形容詞」などの語の性質を表す用語を、完全に理解する必要はありませんので、耳になじませておくだけで、中学に入った時の英語学習がはるかにスムーズです。
小学校高学年コース 詳細はこちら
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国際化が進む中、海外の言語や文化に対する理解を深め、実践的なコミュニケーション能力を活用できる人がますます期待されています。中学生の英語学習は、こうした将来につながる、とくに大切な一歩。この時期に基礎的な英語力を養っておくことが、高校・大学・実社会において、さらにレベルの高い英語学習をするときにも、大変有効な足がかりとなります。
中学生コース 詳細はこちら
受講生の
保護者の方
の声
通っている学校に来てくれている、ALTの先生とは恥ずかしくてうまく話せないわが子。でも、見た目や雰囲気が日本人に近いからか、ECCオンラインレッスンの先生とはいつも楽しそうに話しています。
最近は学校であった出来事とか、休みの予定とかも少しずつ話せるようになったみたいで、「お土産って何て言うか知ってる?Souvenirなんだって!」と報告してくれるのが日課になっています。
オンラインレッスン 詳細はこちら
ご希望のスクールを選んで、下記フォームもしくはお電話でご予約ください。
受付でスタッフにお名前とご予約した旨をお伝えください。
スタッフによるカウンセリングを行います。ご要望をお聞かせください。
見学説明会を実施します。
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英語の音声を習得するためには、おびただしい英語の量に触れることが不可欠ですが、この時期の子どもは、未知の言語である英語をまったく平気で聞き続けることができます。ご家庭でも、英語の絵本などの読み上げ音声を毎日10 分程度かけていただくことをお勧めします。