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見学説明会 ご予約はこちら2021年1月より「大学入学共通テスト」が導入され、英語入試が変わります。2技能(「聞く」「読む」)試験に加え、英検®などの4技能型の民間試験のスコア提出が必要になり、2024年からはすべて民間試験に移行される予定です。これらのテストスコアは、推薦入試やAO入試などで入試優遇制度(スコア換算・加点、出願資格、試験免除など)が受けられます。民間試験は、大学入試センターが指定した中から自分にあったテストを選択して受験することができますが、中学・高校生にとって身近な英検®は今後ますます活用の幅が広がることが予想されます。
2021年に新学習指導要領が中学校に導入されると、中学校では高校文法が前倒しで導入され、スピーキング力の強化を目指した内容になると言われています。英検®3級は中学校卒業程度の内容ですが、これからは準2級を中学卒業時点で目指し、高校では英検®2級~準1級を目指す人が今より多くなるでしょう。
中学生は、基本的に学校で学習する内容をきちんと理解していれば、
過去の問題を解き、理解できていない場合はその箇所や、
未習の項目をその都度調べ、理解するというプロセスで学習を進めてください。
3級からはライティング問題も出題されるため、
日ごろからテーマに対する考え方をメモしたり、文のまとめ方を練習するようにしましょう。
準2級
3級
4級
5級
準2級レベルになると単語は3000~4000語レベルになります。知っている単語数がこのレベルに達していなければ、リーディングの内容を正確に理解することが難しくなってきますので、単語教材で覚えたり、過去の問題で最初のセクションの単語でわからないものを一つずつ確実に覚えるなど、自宅でこつこつと取り組む必要があります。
また、ライティングや、二次面接試験で「論理的に意見を述べる」ことが求められるようになります。この「書く」「話す」2技能の習得には時間がかかりますので客観的なアドバイスがもらえる環境を整えることが合格への近道でしょう。
英検®だけに限りませんが、テストにはそれぞれ出題傾向があります。前述したように、ライティング(書く力)や、スピーキング(話す力)はアウトプット力ですので、対策講座などで学習されることをお勧めします。
メリットは、様々なテーマに触れ、自分以外の人の意見を聞くことができること、また、説得力のある内容を書いたり話したりする際の構成を教えてもらった上で、アドバイスを受けられることです。
中学校の間は学校のテストや、部活動が忙しく、まとまった時間を取りにくい時期ですので、英検®取得を目的としたクラスメイトと一緒に学習することで、目標を決めて取り組めるというメリットもあります。
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しっかり英語が身につく!
お子さまの年齢・目的に合わせた、
各種コースをご用意しております。
<年齢別コースのご紹介>
約40曲のマザーグースやECC オリジナルソングを通して、英語の音とリズムに慣れ、日常で使う英語表現の習得を目指します。
All in Englishの環境の中で、年間200語以上の単語を学びます。
絵本の読み聞かせを通して、聞いて内容を推測する力、英語での自然なやりとりに慣れることを目指します。
また、パズルを使用し、大文字のアルファベットの認識を始めます。
身近な5つの場面をテーマに、年間40文を学習。自分のことについてセンテンス(文)で言えるようになることを目指します。
大文字、小文字のアルファベットとフォニックス学習(音声指導)を開始します。
学校での生活、週末の過ごし方など、自分のことについて発表したり、相手に質問したりできるようになる力をつけます。
単語、英文の書写を開始します。
オールイングリッシュの環境の中で、自分の英語力を駆使し、外国人講師とのやりとりの中で推測力や思考力を高めます。
幅広いテーマについて海外と比較し、スピーキング力を高めます。